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11月例会







理事長挨拶では、第68代理事長 狩野翔平君から、「インドネシアでの経験」について話して頂きました!



今月の講師例会は講師萩原 智子様に「トップアスリートの強さの秘密〜私の水泳人生から〜」をテーマにご講演頂きました。







1980年生まれ。山梨県出身。中学3年生時にカナダ選手権200m背泳ぎで、当時日本歴代2位となる日本中学新記録樹立。インターハイでは、200m背泳ぎで3連覇を達成。2000年シドニー五輪、200m背泳ぎ4位、200m個人メ ドレー8位入賞。2002年日本選手権では、100m、200m自由形、200m背泳ぎ、200m個人メドレーで史上初の4冠達成。「ハギトモ」の愛称で親しまれ、2004年現役引退。5年の歳月を経て、2009年現役復帰宣言。30歳にして日本代表に返り咲く。順調な仕上がりを見せていた矢先、五輪前年である2011年4月に、子宮内膜症・卵巣のう腫と診断され、手術。手術後は精力的にリハビリに励み、レース復帰。2013年日本水泳連盟理事に就任。2014年日本知的障害者水泳連盟理事就任。2015年東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員に就任。2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会では、競泳界史上初、両大会での解説を行い、初の女性解説者となる。2022年知的障害者水泳連盟副会長就任。2023年日 本スポーツ協会日本スポーツ少年団副本部長就任。2023年一般社団法人上月財団理事就任。メディア出演のほかにも、講演活動は年間50本を超える。一方で改めて、自身を育ててくれた「水」に感謝し、「水ケーション」と名付けた活動では、水泳を通じて水の大切さと感謝の思いを伝える活動にも取り組み、一般社団法人認定アクアソムリエの資格を取得。萩原智子杯は、東日本大震災復興の為、そして障害者と健常者が一緒に参加できる大会を目指して、全国で3大会開催。



そして、例会プログラム「3分間スピーチ」を実施しました。

今月の登壇者はこちらの3名です!






1人目の登壇者

未来創造委員会 委員 大塚 一磨君






2人目の登壇者

青少年育成委員会 委員 弓削 雅外君






3人目の登壇者

賑わい創出委員会 副委員長 瀧本 哲彦君



最後に、今月のお誕生日の会員を囲んで撮影をしました!






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